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ONE(DVD付き限定盤)
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曲目リスト
ディスク: 1
1 | Won’t Let You Go |
2 | フューシャ フューシャ フューシャ |
3 | Princess Incognito |
4 | Joy |
5 | 妄想LOVER |
6 | 鐘を鳴らして |
7 | One Last Time |
8 | Rock You Till the Dawn |
9 | Fed Up feat.Craig David |
10 | PLAY & PAUSE |
11 | 秘密 |
12 | Try Me Out |
13 | Happy Ending |
14 | Get on the Bus |
15 | Ring A Bell [bonus track] |
ディスク: 2
1 | BONNIE PINK Premium Christmas Night at Billboard Live TOKYO::CHAIN |
2 | BONNIE PINK Premium Christmas Night at Billboard Live TOKYO::Last Kiss |
3 | BONNIE PINK Premium Christmas Night at Billboard Live TOKYO::Tonight,the Night |
4 | MUSIC CLIP::鐘を鳴らして (original version) |
5 | MUSIC CLIP::CHAIN |
6 | MUSIC CLIP::Joy |
7 | bonus track::off shot !!! “ONE” |
商品の説明
内容紹介
【初回限定盤DVD収録内容】
・「鐘を鳴らして(original version)」「CHAIN」「Joy」のMusic Clip
・2008年12月13日に行われた「BONNIE PINK プレミアム・クリスマス・ナイト at Billboard Live TOKYO」からライブ映像3曲(「Last Kiss」「CHAIN」「Tonight, the Night」)
・ボーナス映像としてレコーディングオフショットを収録。
前作『Thinking Out Loud』から約1年10ヶ月振り、通算10枚目となるオリジナル・ニュー・アルバム。
初顔合わせとなる海外プロデューサーたちと新しいサウンドを求めながらも、メロディや歌詞には彼女らしさが素直に表れており、チャレンジと熟成、フレッシュさと原点回帰、両方を感じさせる会心のアルバム。
Xbox 360/PLAYSTATION®3「テイルズ オブ ヴェスペリア」テーマソング『鐘を鳴らして』、最新シングル『Joy/Happy Ending』、クレイグ・デイヴィッド参加の話題作『Fed Up feat. Craig David』など、2008年~現在まで
のシングル曲・タイアップ曲・話題曲を含む14曲(+ボーナス・トラック1曲)を収録。
クレイグ・デイヴィッド、ロン・セクスミス、ジェイムス・モリソン、ジェイソン・ムラーズ、KTタンストール、トリスタン・プリティマンらの作品を手掛けたスウェーデン人プロデューサーの“マーティン・テレフェ”をはじめ、イギー・ポップ、マッド・コブラ、ネナ・チェリーらの参加したアルバム『ソフト・マシーン』が昨年日本でも出て注目されたエレクトロ~ロック方向の雑食系トリオ“テディベアーズ”、 ネリー・ファータドのアルバムによって世界的評価をものにしたカナダ人プロデュースチーム“トラック&フィールド”、そしてトーレ・ヨハンソンの門下生だった頃からつきあいも深く、近年のボニー作品ではお馴染みの“バーニング・チキン”と、本作の参加プロデューサー陣も豪華で多彩。
メディア掲載レビューほか
通算10枚目のオリジナル・アルバム。クレイグ・デイヴィッドを迎えたファンキーなナンバーやハッピー&サッドなミディアム・ポップスなど、多彩でありながら彼女らしく芯の通った仕上がり。10枚目なのにタイトルは『ONE』、本作にはBONNIE PINKの`原点回帰とチャレンジ精神`が詰め込まれています♪ (C)RS
アーティストについて
☆PVはコチラでチェック!
「CHAIN」
■WMP
「Joy」
■WMP
「鐘を鳴らして(original version)」
■WMP
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 14.6 x 14.4 x 1 cm; 140.61 g
- メーカー : ワーナーミュージック・ジャパン
- EAN : 4943674089239
- 時間 : 1 時間 3 分
- レーベル : ワーナーミュージック・ジャパン
- ASIN : B001TZIKWA
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 111,055位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 37,520位J-POP (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
Bonnie pinkさんの声ももちろん良いのですが楽器隊も素晴らしい
もうそろそろリリースされて15年ほど経つと思うのですが古臭さは全く感じないです
先行シングルを1曲目にもってこなかったり
ボーナストラック含めて15曲と
今までのフルアルバムと違う感じで どうなるんだろ?と思ったんですが
絶妙なリズム感のWon't Let You Goで始まって
軽快な曲調と切ない歌詞が印象的なPrincess Incognito、
壮大なロックバラードOne Last Timeに
カッコいいダンスチューン調のRock You Till The Dawn、
かわいらしいポップロックな秘密ときて
そしてGet On The Busでしっとりしめる。と。
バラエティ豊かだけどしっかり1枚の中にきれいにおさまってると思います。
相変わらず質がいい!
欲を言えば前みたいにもっと英歌詞の曲が聴きたいです!
Princess Incognito、Try Me Out、Ring A Bellがどれもイイ!
と思うからこそ。
DVDにはライブ映像やPVも入ってるんですが
個人的にレコーディング映像がお気に入りです。
このアルバムを作るために
しっかりと時間をかけてこだわったと思わされます。
商品の,状態もよく、注文して良かったです。
国内外問わず、女性アーティストを幅広く聞いていますが、
そこまで絶賛するものなのかどうか・・・
いたって平凡なアルバムだと感じました。
ファンの方には良いアルバムなんでしょうけどね。
正直なところ、ファンではない方にはお勧めしません。
タイトルの「ONE」はそんなさまざまな街でのさまざまなミュージシャンとの共演をひとつにまとめあげた、という思いがこめられているそうです。
すでにシングルで発売されている盟友Burning Chickenとの共作「鐘を鳴らして」「Happy Ending」は切れ味の鋭いギターが印象的な軽快なロックンロール。
Martin Terefeとの共作「Joy」は聴けば聴くほど味がでる淡いモノトーンの水彩画のような曲です。
BONNIE PINKは本来、英米のロックを自分のルーツに持つ人で、すべての曲で作詞作曲を手がけ楽器や英語も自由自在に操る、という姿勢が他の日本のシンガーとは一線を画しています。
また、BONNIE PINKのバックバンドがいかにうまいかは、LIVEにいくと本当に良くわかります。凝った演出は一切なく、シンプルなバンドの音で勝負する、という潔い姿勢がひしひしと感じられるのです。
「ONE」にはここから新たな一歩を踏み出す、というBONNIE PINKの思いもこめられています。BONNIE PINKにとっての音楽とは自分探しの旅にほかならず、「うまい話や恋は一瞬で消えて、でもつかんだ感触だけはなんでいつまでも忘れないんだろう・・・」(Happy Ending)
といった歌詞のなかに聴き手も自分自身を見つけて、BONNIE PINKとともに自分探しを続ける・・・
そんな一体感を持つことができる、BONNIE PINKは素晴らしいアーチストです。
ちなみに初回盤につけられたDVDの「Last Kiss」はBONNIE PINK最高の必殺バラードで初めての映像化なので、ファンにはうれしい限りです。
追記
全曲怒涛のPOPソングでこれはBONNIE PINKの最高傑作でしょう。
シングル曲も違和感なくアルバムに調和しており、逆に言うとどれがシングルでもおかしくないくらいの出来です。
特筆すべきはやはり脇を固めるミュージシャンの演奏が実にうまいことです。
個人的にはMartin TerefeがBONNIEの繊細さを良く引き出していると思います。
「鐘を鳴らして」の英語バージョン「Ring A Bell」は最高にかっこいいロックン・ロールです。昨年日本語版が出たときはファンの間以外ではほとんど話題にならなかったのでこれを機会に再評価されてほしいです。
初回版は前作同仕様の紙ジャケですごくおしゃれなのでおすすめです。
「フーシャフーシャフーシャ」「「JOY」とかいい。
特に「妄想LOVER」はハマった!ある意味「JOY」より切ないかも!
Try Me Outはやっと聞けたって感じ。おしゃれ。
捨て曲なし!へロヘロですわ!
あと、音質が良い。ボニーのアルバムの中で一番音がいいかも。
ファンじゃなくても買っても良いと思うよ。
音楽については、けっこうストレートなロックンロールですね、快く、若い。「君が君らしくあること それはまた孤独とも言う」という6の「鐘を鳴らして」の歌詞は、現在の商業広告で盛んに言われる「自由に自分らしく」という凡庸なきれいごとを爽快に超えていて、ぼくの耳に突き刺さりました。
ボーナス・トラックは、6の英語ヴァージョン。たしかこのボーナス・トラックのほうが日本語ヴァージョンより先にネット限定配信・販売されました。ぼくもダウンロード購入しました。昨年4月リリースで、今回は、ボーナス・トラックでCD化ですから、まあ厳密に言うと「ネット限定配信」と銘打ったことに違反していますが、臆面もなく、英語ヴァージョンをそのままシングルCDのメインにしなかったので、「ネット限定配信」という前言にそれなりに配慮しているのでしょう。